間が空いてしまいましたがちょっと色々忙しくなかなかプレイできませんでした、遊びたい気持ちだけは、ある…!
当方九州在住なのですがみるみる暑くなってきましたね。
さあみんな涼しくなったかな??
「さあてと今日も出かけるか…臭ッ!!!!玄関が!!!!臭すぎる!!!!
「あ、利きました?実は庭でちょっとニンニク育ててみてたんですよ。たくさん出来たんで全部繋げてリースにしてみましたアハハ!」
「なんでそんなことするんだよ殺されたいのか貴様」
リックにニンニクを育てさせてみたら気づいたらこれがあったのでちょっと置いてみました。何勝手に作ってんだ。あとでとりましたけどね…これって意味あるの?あんまりヴァンパイアがいないから恐怖を感じたりしたことないな。もっと増やしたいところです。
「リック君、最近霊媒がだいぶできるようになってきたようじゃないか」
「そうなんですよ!!この呪われた酷い館に越してきてよかった」
「呪われた酷いとかいうな。私の家だからな…」
「そろそろ僕に霊能探偵のライセンスとやらをくれてもいいんじゃないですか?」
「君に?いやあでもなあ…なんていうか、人柄が信用できないというか、あんまり家にはあげたくないというか…」
「ギドリーさん、そういえば前一度現れた女性、あれ以来来てませんね。
久々に会いたいから今度降霊術で呼んでみようかな」
「おめでとうリック君!!今日から君は心霊探偵だ!!」
マジであれ以来あの女性こないんですけど。条件あるのかな。
やっと霊能探偵の能力をゲットしたので今日はリック回です。
―――そんなわけで私、リック・ヘイデンは悪魔の屋敷へと足を踏み入れたのだった―――
「おじいさんこんばんh近っ!チューされるかと思った…」
「あんたが心霊探偵とやらか?なんか想像と違うのう…。
毎晩毎晩幽霊が来て困っとるんじゃなんとかしてくれ」
「ど~~んと任せてくださいよ!心霊探偵なんですよ僕!これ見てほら!!ライセンス!!」
心霊探偵はこのようにライセンスをみせつけて顧客を信用させることができます。なんだこの顔。むかつくな。
「かっこいい~~!!それなら安心だ!」
安心してくれました。こんなんで安心するんだ。
「じゃあまず、この場所の霊力を見ますね…」
「なんかあんまうちでは見ない浮遊霊とかいる!!
「こ わ い !!!!!!!!!!」
結論から言いますとリックが恐怖状態になり制御不能になってなにもできませんでした。
住んでいる館と同じように、不気味なツルや浮遊霊、謎の床のシミなどがあってそれらを破壊したり説得することで祓うことができると思うのですが、恐怖状態で何一つ使い物にならず家の人たちと一緒になって走り回るばかりで凄く面白かったです。いや面白かったじゃねえわ。
しかも
「し、心霊探偵さん!!火じゃ!!火が出た!!」
「それはマジでなにやってんだジジイ」
なんか家主がグリルで火出してました。もうめちゃくちゃだよ。
―――私は果敢に幽霊に立ち向かったが相手は手ごわく、あと一歩のところでとり逃がしてしまった…。しかし私の戦いはまだまだ続く。
下調べして再挑戦です。
どうも友好的な浮遊霊からゴースト・ワックスなるものをもらうことで作れるろうそくで恐怖状態を防げるらしいです。なんかそういえばギドリーがそんなこといってた気もする。
「これかゴーストワックス。便かと思った」
こうして再挑戦したところ、なんなくクリア。フリーランスなので好きな時に挑戦できるしなかなかの実入りです。こりゃあ金になるわ。金にがめついリックニッコニコでしょうね。
にしてもこの家でかすぎて笑った。こんなスペースいる?日本人は絶対おちつかないというかシム人も不便でしょうがないと思う。
心霊探偵、逃げ惑うシムを見るのが面白いです。ただやること自体は単調かもしれん。
あと仕事時間が夜なのがつらい、これにいってしまうとギドリーに会えないし館の怪異楽しめないし、夜に動くのが基本のレスターが活動できない…この世帯夜にやることが多すぎて昼が暇すぎるんだよな。
ヴァンパイアの勉強を続けているレスターですが
「見ろリック。木を育てられるようになったんだぞ」
「園芸の勉強すればいいんじゃないですかそれ」
ブラッドフルーツつくれるようになりました。これで飢えと無縁だぜと思ったけど回復量が少なくてつらい。やっぱヒモはやめられねえな。
おまけ グループで緑モヒカンと遊びにきたレスター、かなり美人だったので思わず撮りました。
自分がつくったシムのなかで一番美人かもしれん。